涙なしでは語れない?体重増量ヒストリー!
こんばんは。ゆきぞうです。
今日は、ついにダイエットのお話をしたいと思います。
ブログタイトルにも使っているウエディングドレス…。本当に着たいのです。
私の実家は、東日本大震災で無くなってしまいました。
昔の写真は、何一つ残っていなくて、何となく思い出を奪われた感じです。
両親は、市営住宅に移り住み生活をしています。震災から10年経ちましたが
心の底から笑っている両親を見たことが無いです。
そこで…笑ってくれるか分からないけど、両親へサプライズ!!
題して!!
ウエディングドレスを着た写真を両親へ送ろう!!です。
せっかくキレイなドレスを着るならば、キレイにならないと…。
今のままじゃダメなんです。
だって、二の腕を羽ばたかせたら飛べそうな感じがするんですよ。
ムササビのように…。
私、41年生きていますが、痩せていたのは小学校4~5年の2年間だけなんです。
その頃は、『リズム縄跳びクラブ』という、クラブ活動をしていて、朝から晩まで
ひたすら縄跳びをしていました。
そりゃ~毎日縄跳びしていたら、痩せていきますよね。
でも、5年生の終わりに両親が家を購入した為、学校を転校しました。
まずそれが1回目のターニングポイント。
転校した先の学校では、クラブ活動には所属しませんでした。
クラブ活動をしても初心者だし、卒業まで1年しかなかったので。
それに、私の好きなリズム縄跳びクラブは転校先の小学校になかったんです。
縄跳びしない→ご飯は今まで通り→太る。
小学校を卒業して、中学校へ。中学校ではバレー部に入りました。
毎日走ったりバレーしたり、体は、しぼられていました。
挫折もせず、3年間頑張りました。
ところが…
2回目のターニングポイント。
部活動引退。←これはマジでハンパない。運動量が変わるから。
部活しない→ご飯そのまま+受験のストレス→太る。
どうにか公立高校へ合格しました。
3回目のターニングポイント。
その高校には、中学校の時のバレー部の先輩がいて、バレー部に勧誘されたのですが、高校に入る前からの夢だったバンドを結成するために断りました。
ここでバレー部に入れば、痩せたのに…。
バンドではギターを担当していましたが、見た目はドラマーw
更に、この楽天的な性格が災いして、太っていることを全然気にせず過ごしていました。甘やかされて育っていたため、高校ではアルバイトをした事がありませんでした。
今となってみれば、きちんとバイトして、そこのお店の制服が入らないとか現実を知れば、もう少しマシだったのかなぁ。
恋愛の方も、高校2年生の時には彼氏もいたので痩せようという意識がさらに低下しました。このままでもいけるじゃん!って。
ホントに、彼氏ほしい‼ほしい‼って感じじゃ無かったんですよ。
私、基本は10才位年上の先生に恋する子だったので。←なぬっ!?その話は追々しますw
長くなってきたので明日に続きます。